東京藝大交流事業 「モザイク画でパブリックアートをつくろう!」ワークショップを袋井市で開催

「モザイク画でパブリックアートをつくろう!」

袋井市と東京藝術大学が協力して、市民のみなさんとともに、メロープラザの壁面に設置する「フクロウ」をテーマにしたパブリックアートの一部となるモザイク画を制作しました。

 モザイク画は「袋井の四季」をテーマに、参加者の自由な発想で袋井の風景や自然、食べ物等をタイルを用いて表現しました。

作成したモザイク画は、東京藝術大学で一つの作品として仕上げ、本年度中にメロープラザに設置する予定です。

<ワークショップの概要>

開催日  令和6年8月3日(土曜日)、4日(日曜日)

会   場  袋井西コミュニティセンター 大ホール

参加者 市内の小中学生  計50人

【東京藝大交流事業とは】

文化芸術に関する興味関心を高めるとともに、ものづくりの楽しさと充実感を体験できる機会を創出するため、平成24年度から東京藝術大学と連携して、日常生活では体験できないものづくりのワークショップを開催しています。

主催|袋井市教育委員会 /

協賛 名古屋モザイク工業株式会社

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