【東京藝術大学交流事業 市民ワークショップ】
美術(図工)、社会、生活、総合学習等教科横断型の環境デザインワークショップ。
袋井駅南に新たに開園した田端東遊水池公園を、より市民から愛される魅力的な場所にするために、デジタル端末とさまざまな画材を用い「みんなの池公園」未来予想図やパブリックアート(2024年3月完成予定)のデザインアイディアを制作する。
袋井に住む小学生から中学生が講師とのやり取りやグループワークを通じて、地元袋井の文化、風土、歴史等を学びながら袋井らしさや課題について考え、タブレット端末等のICTを活用して「みんなの池公園プロポーザルボード」を作成する。ワークショップ実施後に展示も予定(1〜2週間程度)
本ワークショップのアイデアや意見を参考にしながら、2024年3月(予定)までに袋井駅南「田端東遊水池公園」内にパブリックアート作品を設置し、永く市民に愛される憩いと賑わいの場を創出することをめざす。
【ワークショップ内容】
開催日時:2022年 8月6日(土)13:00 -15:30 / 8月7日(日)9:30 -12:00
会場:袋井西コミュニティーセンター 大ホール
対象:袋井市在住の小学生・中学生
田端東遊水池公園のジオラマ模型を使ってタブレットで撮影・写真加工・デジタルペイントを用いてワークショップルーム内にアイディアをたくさん散りばめ、交流の中で構想を練りました。
講師:東京藝術大学 美術教育研究室
渡邉五大(准教授)、笹野井もも(助教)、早川麗子(テクニカルインストラクター)、金子麻耶(教育研究助手)
【ワークショップの様子】
【主催】
・袋井市教育委員会
・東京藝術大学美術教育研究室
【連携先HP】
袋井市教育委員会リンク https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/soshiki/27/3/koen_noen/koen/1441267874353.html